塔について III

レス数:450 サイズ:1183.21 KiB 最終更新日:2021-03-27 09:45:10

429  名前:◆NBJATnhEhM[] 投稿日:2021/02/27(Sat) 13:29:39 ID:c8326cf7



  私は泣きたくなったが、涙は出てこなかった。
  
  絶体絶命だ、次は剣を受け止めることなどできない。 私は死を覚悟した。
  
  私は蛇に向かって、ありがとう、でもあなたも痛いだろうから、もういいよと諭した。
  
  すると蛇は小さな女の子に化けた。 女の子は私の肩を押して導き、二人は小屋の中を逃げた。
  
  外から見たら小さく見えたその家屋は、中は非常に広く、一つの城ほどもあった。
  
  背後から大男が迫る。 よく見ると男の眼はくり抜かれており、そこから血の涙を流していた。




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